認知症に立ち向かうリコード法
アルツハイマーの真実と終焉は不朽の名作だ。
ブレデセン博士は、(アルツハイマーという)この壊滅的な状態を、不可解で解決できないプロセスから、
予防可能であり、回復することのできる病気であると定義したのだ。
デビッド・パールマッター医学博士
ニューヨークタイムズ ベストセラー著者
デール・ブレデセン氏
アルツハイマー病などの神経変性疾患の
世界的権威である医学博士
カリフォルニア大学神経学部 名誉教授
カリフォルニア大学を卒業後、デューク大学メディカルセンターでMD(医学博士)を取得。ノーベル生理学・医学賞を受賞したスタンリー・B・プルシナー博士に師事し、プリオンとアルツハイマー病の関連性について多くの研究を行う。カリフォルニア大学、サンフランシスコ校、ロサンゼルス校、サンディエゴ校で教壇に立つほか、サンフォード・バーナム研究所にて高齢化プログラムを指導後、1998年には加齢専門研究所である“Back Institute”のCEOに迎えられる。現在は、最高の医療責任者としてMPI Cognitionを創立し、数百人の医師などの医療従事者に「リコード法」を教えています。


-アルツハイマー病36の原因-
- 遊離T3の最適化
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THS(甲状腺刺激ホルモンの最適化)
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シナプス発芽シグナル伝達の増加
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レプチン感受性の増強
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テストステロンの最適化
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DHEA(デヒドロエビアンドロステロン)の最適化
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インスリン分泌とシグナル伝達の最適化
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炎症の減少
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解毒の増強
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シナプス成分の提供
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テロメア長の伸長
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幹細胞を介した脳修復の増強
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カスパーゼ6切断の減少アミロイドβオリゴマール化の抑制
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自食作用の増加
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NGF(神経成長因子)の増加
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ADNP(活性依存性神経保護タンパク質)の増加
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ホモシステインの減少
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食細胞指数の増加
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APPβ切断の減少
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α部位切断の増加
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カスパーゼ3切断の減少
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ネプリライシンの増加
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ミクログリア貧食によるアミロイドベータ除去の増加
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BDNF(脳由来神経栄養因子の増加)
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ネトリン1の増加
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ADNP(活性依存性神経保護タンパク質)の増加
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VIP(血管作動性腸管ペプチド)の増加
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PR2A(タンパク質ホスファターゼ2A)活性の増加
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リン酸化タウの減少
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インスリン感受性の増加
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軸索原形質輸送の亢進
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酸化ダメージの減少とROS(活性酸素種)産生の最適化
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コリン作動性神経伝達の増強
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シナプス破壊シグナル伝達の減少
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エストラジオールの最適化
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E2:P(エクストラジオール /プロゲステン)比の最適化
リコード法とは
・これまで 500 名以上のアルツハイマー型認知症患者に実践され、効果が認められている治療法
・アルツハイマー病の原因は36の要因によるものであると解明し、個人の症状に応じて対策をとることができるオーダーメイド型治療プログラム
・主な原因物質である「アミロイドβ」の除去という従来の治療法ではなく、複数ある「アミロイドβ」の産生原因への対策というアプローチを基にした専用プログラム


-アルツハイマー病36の原因-

書籍:アルツハイマー病
真実と終焉
”認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム
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